じゃこっぺ踊りとじゃこっぺ連

伊勢えび祭といえば、なんといってもじゃこっぺ踊りのじゃこっぺ連。30を越える連がさまざまな衣装で華やかに踊ります。じゃこっぺ連は祭にかかせない第1の主役です。子供も大人もお揃いの衣装で参加。正調踊りや男踊りなど踊りのスタイルもいろいろ楽しめます。志摩市内はもちろん、市外、県外からの参加も増えてきました。

伊勢えびみこし

祭のフィナーレが近づくといよいよ伊勢えびみこしの登場です。大小2つのみこしが会場内を練り歩きます。伊勢えびみこしは祭の最高潮に登場する第2の主役です。

囃子方(はやしかた)とブラスバンド

じゃこっぺ囃子を奏でてくれる囃子方は、道中踊り時に2つの山車(濱島丸、志摩丸)に分乗し隊列の中ほどで演奏しています。メイン会場ではブラスバンドがスタンバイし、総踊り時にはロックバージョンの演奏をしてくれます。どちらも祭を盛り上げてくれる重要な名脇役です。

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